はじめに
冬野菜を植える前に、土の準備はしていますか?
いきなり苗や種を植えると、根が傷みやすくなります。冬野菜の土づくりは、植え付けの2週間前から始めるのが目安です。この記事では、石灰、堆肥、肥料を入れる順番とタイミングを、3つの手順でご紹介します。
冬野菜の土づくり、手順3つ
手順その1:苦土石灰をまいて、土とよく混ぜる
まず、植え付けの2週間前に、苦土石灰をまいて土とよく混ぜることです。
苦土石灰は、土の酸度を整えるために使います。日本の土は酸性に傾きやすく、そのままだと野菜が育ちにくくなることがあります。まく量は、袋に書かれた表示のとおりにしてください。まいたあとは、スコップや鍬で、土の深いところまでよく混ぜましょう。
手順その2:1週間ほどあけて、堆肥と肥料を入れる
次に、石灰をまいてから1週間ほどあけて、堆肥と肥料を入れることです。
石灰とすぐに混ぜると、肥料の効果が落ちることがあります。そのため、間をあけるのがポイントです。堆肥は、土をやわらかくして、水はけと水もちを整える役割があります。こちらも、肥料の量は表示を確認してから入れましょう。
手順その3:全体をよく耕して、ふかふかの土にする
そして、全体をよく耕して、ふかふかの土にすることです。
石灰、堆肥、肥料を入れたら、スコップや鍬で全体をよく混ぜながら耕します。土の塊を崩して、やわらかい状態にしておくと、水はけがよくなり、根も伸びやすくなります。
土づくりのスケジュール
植え付けの日から逆算すると、次のような流れになります。
- 植え付けの2週間前:苦土石灰をまいて、土とよく混ぜる
- 植え付けの1週間前:堆肥と肥料を入れる
- 植え付けの前日〜当日:全体をよく耕して、ふかふかの土にする
あくまで目安ですので、天気や土の状態を見ながら、あせらず進めてください。雨で土が湿りすぎているときは、乾いてから作業しましょう。
土づくりで変わること
土づくりをしっかりしておくと、植え付け後に根が伸びやすくなり、野菜が育ちやすくなります。ほんの少し手間をかけるだけで、収穫の安定にもつながりやすくなります。
ただし、土の状態は場所によって違います。心配なときは、一度に大量に入れず、少しずつ様子を見ながら調整しましょう。
おすすめの道具・アイテム
・バーク堆肥 土乃素1号 40L(バーク堆肥は土乃素 ふたばの土)
針葉樹の樹皮を発酵させた、土壌改良用のバーク堆肥です。手順その2で、土に混ぜて使います。40L入りの大きめサイズなので、庭や畑などの広い場所にも使いやすく、初心者の方でも手軽に土づくりを始められます。
バーク堆肥 土乃素1号 40L 針葉樹皮 送料無料 愛媛百貨店 土壌改良材 価格:1950円 |
要点のおさらい(まとめ)
- 冬野菜の土づくりは、植え付けの2週間前から始める
- 石灰をまいて1週間ほどあけてから、堆肥と肥料を入れる
- 最後に全体をよく耕して、ふかふかの土にする
しっかり準備した土で、おいしい冬野菜を育ててくださいね。


コメント