はじめに
小松菜や大根、防虫ネットなしで種をまいていませんか?
秋野菜は、芽が出たばかりのやわらかい葉が、虫に食べられやすい時期があります。気づいたときには、葉が穴だらけになっていることも少なくありません。この記事では、防虫ネットでやりがちなミスを3つと、その正しい対策をご紹介します。
防虫ネットでやりがちなミス3つ
ミスその1:種をまいてすぐ、ネットをかけない
まず、種をまいたあとも、ネットをかけずにそのままにしてしまうことです。
虫は、芽が出たばかりの小さな葉にも飛んでくることがあります。芽が出てから対策をしようとしても、すでに卵を産みつけられている場合があります。ネットは、種をまいた直後からかけるのが基本です。
ミスその2:ネットのすそを、地面に埋めない
次に、ネットのすそを地面に埋めず、浮いたままにしてしまうことです。
ネットをかけただけでは、すそと地面のあいだに、小さなすきまができやすくなります。そのすきまから、虫が入り込んでしまいます。すそは土でしっかり埋めるか、重しで押さえて、すきまをなくしましょう。
ミスその3:目合いの粗いネットを選ぶ
そして、目合い(網目の細かさ)が粗いネットを選んでしまうことです。
網目が粗いと、小さな虫はすり抜けてしまいます。秋野菜の虫対策には、目合い1ミリ程度の、細かいものが目安です。
防虫ネットを見直した結果
見直すポイントは、次の3つです。
- 種まきの直後から、ネットをかける
- すそは土で埋めて、すきまをなくす
- 目合い1ミリ程度の、細かいネットを選ぶ
この3つを意識すると、虫の被害を減らしやすくなります。ネットの中は日光や雨も通るので、そのまま育てることができます。
ただし、ネットをかけても完全に防げるとは限りません。ときどきネットの中を確認して、虫がいないかを見てあげると安心です。
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目合い約1ミリの細かいメッシュで、アブラムシや青虫などの侵入を防ぎます。透光率は約90%で、ネットの上から水やりもできます。畑やプランターに直接ふんわりかける「べたがけ」にも使えて、初心者の方でも扱いやすいネットです。
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要点のおさらい(まとめ)
- 防虫ネットは、種まきの直後からかける
- すそは土で埋めて、地面とのすきまをなくす
- 目合いは1ミリ程度の、細かいものを選ぶ
大切な秋野菜を、虫から守ってあげてくださいね。


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