観葉植物の冬支度はいつから?室内に取り込む目安と、やりがちなNG習慣3つ

家庭菜園の基本

はじめに

観葉植物、まだベランダに出しっぱなしではありませんか?

秋が深まると、昼間は過ごしやすくても、夜や朝の冷え込みは意外と厳しくなります。寒さに弱い観葉植物は、気づかないうちにダメージを受けていることもあります。この記事では、冬支度でやりがちなNG習慣を3つと、その正しい対策をご紹介します。

観葉植物の冬支度、やりがちなNG習慣3つ

NG習慣その1:寒くなってから、あわてて取り込む

まず、寒さを感じてから、あわてて取り込んでしまうことです。

人が寒いと感じるころには、夜や朝の気温は、すでに植物の限界に近づいていることがあります。冷え込みで一度傷んだ葉は、元に戻りません。取り込みの目安は、最低気温が10度を切る前です。ただし、植物の種類によって寒さへの強さは違うので、寒さに弱いものは、さらに早めに動くと安心です。

NG習慣その2:夜だけ外に出しっぱなしにする

次に、日中は日光に当て、夜は外に置いたままにしてしまうことです。

「昼間は暖かいから」と、取り込みを先延ばしにしがちですが、傷みやすいのは夜から明け方にかけての冷え込みです。鉢の土が冷えると、根が弱る原因にもなります。夜の冷え込みが気になり始めたら、夜だけでも室内に入れましょう。

NG習慣その3:エアコンの風が直接当たる窓ぎわに置く

そして、取り込んだあと、エアコンの風が直接当たる窓ぎわに置いてしまうことです。

暖房や冷房の風が当たると、葉の水分が奪われ、葉先が茶色くなりやすくなります。窓ぎわは日当たりがよい反面、夜は冷え込みやすい場所でもあります。風が直接当たらず、明るい場所を選びましょう。

冬支度を見直した結果

正しい冬支度は、むずかしくありません。

  • 最低気温が10度を切る前に、室内の明るい場所へ移す
  • エアコンの風が当たる場所は避ける
  • 霧吹きで葉に水をかけて、乾燥を防ぐ(葉水)

この3つを意識すると、冬の葉傷みや葉落ちを減らしやすくなります。春になって暖かくなったときに、元気に新芽を出してくれる可能性も高まります。

なお、室内に取り込む前には、葉の裏や土の表面に虫がいないかを確認しておくと、虫を持ち込まずに済みます。

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要点のおさらい(まとめ)

  • 取り込みは、最低気温が10度を切る前に行う
  • 夜だけ外に出しっぱなしにせず、冷え込みが気になったら室内へ
  • エアコンの風を避け、葉水で乾燥を防ぐ

大切な植物が元気に冬を越せるよう、早めの冬支度をしてあげてくださいね。

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