前回は育てるのが難しい野菜を紹介しましたが、今回は逆に、多少放っておいても元気に育ってくれる、初心者にやさしい野菜を紹介します。共通しているのは「手間がかからない」だけでなく、「育てる過程そのものが失敗しにくい設計になっている」という点です。
初心者向け簡単野菜ベスト3
第3位:ラディッシュ(二十日大根)
その名の通り、種まきから約1ヶ月というスピードで収穫できるのが最大の魅力です。栽培期間が短いということは、その分「失敗するタイミング」も少ないということ。虫がつきにくい性質もあり、初めて種から育てる人の最初の一歩として安心な野菜です。
第2位:大葉・シソ
大葉は、日当たりの強い場所でなくても元気に育つ、数少ない野菜のひとつです。むしろ直射日光が強すぎる場所より、半日陰くらいの環境の方が葉が柔らかく育ちます。一度根付いてしまえば、夏の間はほとんどほったらかしでも次々と葉が茂ります。
第1位:ミニトマト
ミニトマトはプランター栽培でも鈴なりに実をつける、初心者向け最強の野菜です。実が小さい分、雨による実割れのリスクも大玉より少なく、支柱を立てて日当たりの良い場所に置いておくだけで、次々と赤い実をつけてくれます。
育てやすさは、続けやすさにつながる
この3つに共通しているのは、多少の手違いがあっても大きく失敗にはつながりにくいという「余白の広さ」です。育てやすい野菜で「収穫できた」という成功体験を積むことは、次のステップに挑戦する自信にもなります。
この3つは同じプランターの中で一緒に育てることもできます。背の高いミニトマトを奥に、日陰を好む大葉を手前に配置すると、限られたスペースでも効率よく収穫を楽しめます。
価格:6930円〜 |
要点のおさらい(まとめ)
- ラディッシュは収穫まで約1ヶ月と早く、虫もつきにくい
- 大葉・シソは半日陰でも育ち、夏はほったらかしでも収穫できる
- ミニトマトはプランターでも鈴なりに実り、初心者向け最強
- 3つを同じプランターに配置すれば、省スペースでも楽しめる
まずはこの中からひとつ、気軽に始めてみてください。次回は、100均グッズで買ってもいいものと避けたほうがいいものについて解説します。


コメント